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- サイクリンググローブがおすすめなワケ
みなさんはサイクルグローブロードバイクやクロスバイクに乗る時に、サイクリンググローブをつけていますか?もしかしたら、サイクリンググローブについて知らない方も多いのではないでしょうか?この記事ではサイクリンググローブをおすすめするワケや選び方についてご紹介します。自転車に乗る時、衝撃を吸緩和したり、防寒の対策になったり、ケガの防止をしてくれたり、サイクリンググローブには様々なメリットがあります。そして、オシャレな革のサイクリンググローブなどもあり、ファッションとしても需要が高いのです。ぜひ、この記事を通して、サイクリンググローブの魅力にハマっていただければと思います。
おすすめ!サイクルグローブの代表的なメリット
サイクリンググローブはオシャレなだけじゃないんです。まずは、機能的なメリットを3つご紹介していきます。
おすすめ!サイクリンググローブのメリット?疲れを軽減してくれる
サイクルグローブは、手や体に伝わる衝撃を軽減できるのです。 手のひら部分にクッション性が高いパッドが使われており、それが衝撃を緩和してくれる効果があります。 ロードバイクやクロスバイクをお持ちの方は、走っている際に、手や体への負担を感じたことはありませんか? 長い距離を走った後など、手や体の疲れを感じることが実際にある方も多いのではないかと思います。 特にロードバイクなど、タイヤの空気圧が高い自転車の場合は地面からの衝撃による負担が大きく、サイクリンググローブによってその衝撃が吸収して緩和することができれば、手や腕、体の疲れの軽減に繋げることができます。 長い距離走る際に、サイクリンググローブは特におすすめです。 長距離を走れば走るほど、そのメリットを高く感じていただけるはずです。
おすすめ!サイクリンググローブのメリット?防寒の対策になる
寒い冬に自転車に乗る時、手がかじかんでしまった経験はありませんか?ひどい時は手の感覚がなくなるほど、凍えてしまう時もあると思います。 実際に走っている際にも大きな弊害がありまして、手が痛くなるだけならまだしも、手に力がはいらず、ハンドル操作が鈍くなってしまうこともあります。 事故に繋がる危険性もありますので、おすすめのサイクリンググローブを使用して、自分の身に迫るリスクを減らしましょう。 保温性が高いサイクリンググローブなら、オシャレなだけではなくて、冬でも寒さの心配をすることなく、快適に走ることができるのです。 冬には革のサイクリンググローブと装着して、オシャレと安心安全をていに入れましょう。
おすすめ!サイクリンググローブのメリット?ケガの防止になる
ロードバイクやクロスバイクで走っている際に転倒した経験がありますか?転倒した際は、最初に手を付くことも多いですよね。その場合、手の怪我をしたり、倒れ方が悪いと、骨折などの大きな怪我にもつながってしまいます。 そんなリスクもサイクルグローブを装着することにより、万が一、転倒した際の擦り傷や骨折などから、手を守る役割を果たしてくれます。 「転倒なんてしないだろう」と思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、後悔してからでは遅いのです。サイクリンググローブを付けて、リスクを減らしておくことをおすすめします。
おすすめ!サイクリンググローブの種類
サイクリンググローブには、いくつか種類があるのはご存知でしょうか? 大きく分けると「ハーフフィンガータイプ」と「フルフィンガータイプ」のという2つのタイプがあります。
サイクリンググローブの種類?ハーフフィンガータイプ(指切りグローブ)
ハーフフィンガータイプは、指先がグローブから出ているタイプのサイクリンググローブです。別名「指切りグローブ」とも呼びます。指先が覆われいないために、主に春や夏の暖かい時期にサイクリングする際におすすめで、暑い夏の日でも蒸れを防ぐ通気性に優れるモデルが多いのもこのハーフフィンガータイプの特性です。
サイクリンググローブの種類?フルフィンガータイプ
フルフィンガータイプは、ハーフフィンガータイプとは異なり、指先まで生地に覆われているタイプのサイクリンググローブです。このタイプには様々な特性があります。夏などの暑い時期でも、薄手の生地のものもあり日焼けや紫外線の対策ができたり、冬や寒い時期は、厚手の生地で手がかじかむなどの防寒対策などができるものもあります。 また、指の先までしっかり覆われているため、転倒の際の擦り傷や骨折などの怪我の対策にもおすすめです。
サイクリンググローブのおすすめの選び方
サイクリンググローブに関して少しずつ理解していただけましたか?次はそんなサイクリンググローブの選び方について解説していきます。
サイクリンググローブのおすすめの選び方?素材やクッション性能
ロードバイクやクロスバイクに乗っている時の衝撃を吸収するクッション性は疲れを軽減などにも繋がり、特に重要なポイントとなります。ゲルパッドなどの、衝撃を吸収してくれる素材が使われているかなど、確認することをおすすめします。サイクリンググローブのおすすめの選び方?表面に滑りにくい加工がされているか
滑り止め加工があるサイクリンググローブでしたら、グリップ力も安心で、怪我の危険を避けることができます。 グローブの表面には、シリコンやマイクロファイバーなど様々な滑り止めの素材が使われています。グリップ力を確認して、安心安全なサイクリンググローブを選びましょう。
サイクリンググローブのおすすめの選び方?自分の手のサイズに合っているか
グローブのサイズは、国内ブランド、海外ブランドなどがあり、同じサイズ表記でも、実際の大きさはものによってまったく異なるのです。 インターネットで試着せずに購入する場合は、自分の手の実寸を把握しておき、サイズを入念に調べ、サイズ間違いがないようにするがおすすめです。
サイクリンググローブのおすすめの選び方?見た目やデザイン
メリットでご紹介した通り、機能性はもちろん重要な要点ですが、機能性だけで選択しては味気がありません。自分が好きな見た目やデザインのオシャレなものを選びましょう。また革などの素材感でもだいぶ印象が変わってきます。 サイクリンググローブはファッションアイテムでもありますので、機能性を鑑みながら、お気に入りのオシャレなサイクリンググローブを探してみましょう。
季節によって最適なおすすめなサイクリンググローブの選び方
そろそろ、サイクリンググローブの魅力に気づいていただけましたか? サイクリンググローブは季節によっても選び方のポイントがあります。基本の選び方に加えて、冬や夏、季節ごとの最適なグローブ選び方を確認していきましょう。
冬用サイクリンググローブのおすすめの選び方
冬のグローブ選びのポイントはズバリ以下の3つです。「保温性に優れているか?」「防風防水はされているか?」「スマホのタッチパネル対応か?」 寒い冬には、何よりも一番に寒さから手を守る保温性が大切です。また、ロードバイクやクロスバイクなどの自転車でもっとも冷えるのは、下り道や突然の雨などです。そんな中、風を直に感じないための防風加工や、雨を弾く防水加工されているかも重要視することをおすすめします。 保温性をしっかり確認して、冬の寒さからご自身の手を守りましょう。
夏用サイクリンググローブのおすすめの選び方
夏は、紫外線や日焼け、暑さや汗が気になりませんか?そのため、「吸汗速乾性はあるか?」「UVカット加工されているか?」の2つが主に選択の重要なポイントです。 通気性が良くて、暑さ対策ができ、快適なものはハーフフィンガーですが、紫外線や日焼け対策が優先事項であれば、生地が薄いフルフィンガータイプがおすすめです。 自身の優先したいことに合わせて、気に入ったものを見つけましょう。
サイクリンググローブはいくつか種類を持つことをおすすめします
春や秋などは、昼間は暖かくても、夕方から夜になると寒くなったりしませんか?こんな季節は、ハーフフィンガーとフルフィンガー、2種類の準備しておくのがおすすめです。 例えばヒルクライムのような、往路が登り道で復路が下り道の場合、昼間の登り道は太陽も出ており気温も上がり、体力も消耗するのでかなり暑くなると思います。ですが、帰りの下り坂は、逆に気温も下がり、風と寒さがきつくなるなんてことも多々あります。下り坂はブレーキをきちんとかけないといざというときに危ない為、手がかじかまないように事前準備が必要となります。このような時のために、いくつかのサイクルグローブを用意して時と場合によって、使いわけて快適なサイクリングをしましょう。
サイクリンググローブがおすすめのワケについてのまとめ
今回はサイクリンググローブをおすすめさせていただき、そのワケや選び方などをご紹介させていただきまました。 サイクリンググローブの魅力に感じていただけたのではないでしょうか? 自転車を楽しむには、ハンドルを操作する手の感覚がとても大切です。サイクリングする上での、生命線と言えるでしょう。 夏には汗や暑さ、紫外線や日焼けなどの原因となる太陽の日差しから、冬には寒さで手がかじかむことによって起こってしまう事故の危険性からあなたを守ってくれるのがサイクリンググローブです。 サイクリンググローブはロードバイクやクロスバイクに乗車する人にとって、ての相棒やパートナーと言っても過言ではありません。 春夏秋冬、季節に合わせて最適な機能もの、自分に合ったオシャレなものを選ぶことで、より快適なサイクリングの走りを楽しむことができるでしょう。 ぜひ、この記事をご参考に素敵なサイクリングライフをお過ごしください!